青島です。

5月中旬になって、新型コロナウイルスの感染者数が大分減ってきた印象ですが、久々にテレビで確認して皆、羽を伸ばして出かけている様子を見たら「もうこれ、ヤバいだろ」という印象しかありません(笑)

僕の方は2月から超引きこもりモードになっていて、いい加減に4カ月近く自宅警備員をやっていると、さすがに飽き飽きしてきます。

幸い、このコロナ騒動のおかげでネットビジネスに力を入れてくれている人が多く、サポート対応もそこそこ忙しいので、暇で頭が狂いそう・・・とかでは無いですけどね(^^;)

まあ、いくら感染者が減ってきたといっても、人が密集するような場所に遊びに行く人の神経がわかりませんが、たまには外に出ていろんな景色を見てこないと、脳みそがコリ固まって視野が狭くなってくるのも事実です。

テレビを見た限りでは、ソッコーで第2波、第3波が来そうな感じなので、引き続き気を引き締めておいた方が良さそうです(^^)

というわけで今回は無料オファーの検証です。

「本田正喜 MyLifeProject B-Brain」

ビジネスモデルとしては、システムを使ってバカラで稼ぐ方法らしいです。

けど、相変わらずこの手の案件は怪しいというか、ところどころで証拠やシステムが本物なのか、そもそも存在しているかも怪しい場面に出くわします。

先日、ネットビジネス業界の大御所と呼ばれる畑岡宏光氏が、バカラ関連の無料オファーを2件連続してキャンペーンをしていましたが、個人的には、

「畑岡宏光氏が販売していたものと同じものなんじゃないか?」

と思ってしまうくらい、期間的にもタイミング的にもばっちりですよね?w

 
そうはいっても、リアルビジネスでもOEMという形でパッケージだけ変えて中身は同じもの・・・という売り方は普通ですからね。

問題は、今回の本田正喜氏のMyLife B-Brainが稼げるかどうか?ということです。

というわけで、僕が本田正喜氏のMyLifeを見た中で「怪しい」とか「不自然すぎる」と思った点を、暴露していきたいと思います(笑)

無料オファー登録ページに特商法の記載なし
検証と分析のための画像引用:mylife-pj.net,youtube.com

本田正喜のMyLifeプロジェクト B-Brainの証拠が嘘だと思う理由

今回の本田正喜氏のMyLife B-Brainの証拠が嘘だと思った理由が、

  1. ビットコインを賭けているのに稼げた金額がキリが良すぎる
  2. B-Brainのシグナルが発信されてからバカラに賭けるまでの時間がのんびり過ぎる

 
といった点が挙げられます。

つまり、実際にビットカジノのバカラで稼いでいるような証拠やシステムだと思うには不自然な点だらけなんですよね。

ビットコインを賭けているのに稼げた金額がキリが良すぎるという点ですが、まず、本田正喜氏は下記のシーンで40mBTCを実際に獲得しています。

40mBTCというと0.04BTCなので、この記事を書いている時点のビットコインの相場だと下記のとおりです。

まあ、当たり前ですけど1円単位の端数どころか、小数点以下まで細かい金額が算出されます。

しかし、実際に本田正喜氏がB-Brainで賭けていた(BET)のは、1万円という非常にキリのいい数字です。

システムの残高がすべてビットコインで表示されているならまだしも、円表示で残高が表示されているどころか、BETする金額も円という意味不明なシステムです(笑)

そして、1万円をBEOするとなぜかバカラの画面に移動していますが、どうやって1万円を正確なBTC換算に連動させているのか不明です。

ビットカジノのバカラでは、あらかじめテーブルによって賭けれる金額の単位(チップ)がビットコイン単位で決まっています。

こんな円換算でキリのいい数字をそのままシステムが連動させて、そのままバカラで勝つことが出来るなんて不自然極まりないって話ですよ(^^;)

また、さらに怪しい点としては、勝った金額も円換算でキリがいい数字なんですよね(笑)

ここまでで本田正喜氏のB-Brainが勝つ流れを考えてみると、

  1. システムで賭ける金額を円で指定する
  2. 自動的にビットカジノのバカラ二移動して、テーブルに合った単位のチップを選んでいる(?)
  3. 当たり前だけど、ビットカジノで払い戻される金額はビットコイン
  4. システムで稼ぎた金額は円換算ですべてキリのいい数字

 
という感じで、どうひっくり返っても本田正喜氏のB-Brainがビットカジノのバカラと連動していると考えるのが無理としか思えません。

B-Brainシステムからバカラに賭けるまでの時間が長すぎる

続いて不自然な点は、本田正喜がB-Brainでシグナルが配信されてから、実際にビットカジノのバカラに賭けるまでの時間が長すぎるという点です。

バカラのテーブル次第ですが、通常、1回のゲームは数十秒程度しかBETする時間の余裕がありません。

その割に、本田正喜氏はB-Brainの操作を解説しながら、あまりにゆっくりすぎるタイミングでビットカジノのバカラに参加しています。

「いやいや、もうとっくにシグナルが配信されたゲームは終わっているだろw」

というレベルのドン亀BETです。(実際に動画を見ていないとわかりにくいかもしれませんがw)

ここまでくると、本田正喜氏のB-Brainが本当にビットカジノのバカラに連動しているとは思えないレベルだし、連動しているを見せかけている単なる動画の演出程度にしか思えません。

僕が実際にB-Brainが存在しているのかどうかを疑いたくなるのがわかってくれたと思います(笑)

B-Brainのシステムの存在自体を怪しく思うのが普通だと思います。

百万歩ほど譲って、仮に本田正喜氏のB-Brainが本物だとしても、B-Brainの利用者さんがアプリからシグナルが配信されて「数秒以内にソッコーでバカラにBETできるのか?」と考えると疑問です。

  1. シグナル配信「ピコリン」
  2. バッグからスマホを取り出す
  3. スマホのロックを解除する
  4. B-Brainアプリを立ち上げる
  5. BETする金額を決める
  6. BETボタンをタップする

 
僕だったら、よっぽど暇でテーブルにスマホを置いている状態でない限りは、シグナルが配信されたゲームに間に合うようにBETできるかは不安なレベルです(^^;)

というわけで、今回僕が挙げた点を不自然に思うこともなく、かつ、アプリの配信指示に従って秒速でバカラにBETできる自信がある人は、本田正喜氏のB-Brainの導入を考えてみてもいいんじゃないでしょうか?(笑)

個人的には、ギャンブルにもかかわらず本田正喜が「リスクゼロ」とアピールしている時点で、かなり詐欺的な案件に近いと感じていますけどね・・・。

よかったら参考にしてみて下さい。

その他、ネットビジネスや副業で何か質問や相談があれば、お気軽にメールください(^^)

それでは、青島でした。