青島です。

もう9月ですが、相変わらず新型コロナウイルスにビビって生活しています(笑)

とは言っても、買い物以外は別に自宅から一歩も出ないので、ほとんど影響は無いんですけどね・・・(^^;)

でも、旅行にまったく行く気が起きないというのは、割と生活が単調になりがちで毎日があっという間です。

というわけで今回は「副業禁止でも出来る副業がばれない方法とは?」というテーマで記事を書いていきます。

結論からいうと、雑所得をうまく利用すると良いと思います。

一応、雑所得を稼ぐ分には副業禁止の職場でもオッケーだと思いますが、実際は職場によって対応は違うと思いますし、税務関係は専門家に聞いた方が良いという前提で、雑所得で大きく稼ぐ手法を参考にしていただければと思います。

副業禁止でも副収入を稼ぐ方法を真剣に考えてみた

副業禁止でも出来る副業と言えば、代表的なものは「投資」です。

投資というと株やFXなどを思い浮かべがちですが、不動産投資なんかも定番のひとつです。

特に副業が禁止されている職業の代表格とも言える公務員ですが、その社会的信用から住宅ローンを組みやすく、不動産投資のターゲットにされることが多いです(笑)

僕の友人で不動産関係をやっている知人がいますが、公務員は圧倒的に住宅ローンが通りやすいので、公務員ばっかり狙って投資用不動産を売りつけている人がいます。

※本来は投資用不動産の購入は事業性ローンじゃないとまずいと思います。

というわけで、家賃収入は副業禁止の職業でも出来る定番の副業とも言えます。

しかし、ここで気になるのがやはり資産を失うリスクです。

ローンを組む以上は借金をして物件を持つことになり、家賃収入が途絶えたり、支払いを滞納してしまえば、最悪の場合は「期限の利益の消失」で一括返済を求められて、一気に自己破産の道を歩むことになります

本当にリスクフリーで確実に儲かるなら、不動産屋も不動産なんか売らずに家賃収入で営業すれば良いだけですからね(笑)

まあ厳密にいうと、家賃収入のインカム収入と物件売買のキャピタル収入が不動産投資の旨みなので、不動産の仲介業自体が無くなることは無いでしょうけど・・・。

しかし、ローンを組まされて物件を買う以上は、永久に不動産屋に仕掛けられている側から抜け出せないとも言えます。

そして、不動産投資と同様、株やFXもハイリスクローリターンです。

僕も以前、バイナリーオプションのツール(スピードキャッシュシステム)を紹介しましたが、こちらもかなりの高勝率を叩き出すものの、完全にリスクゼロとはいきません。

バイナリーオプションの最大のデメリットは、掛け金はすべて没収なので、例え1回1000円のエントリーでも、滅多にありませんが運悪く負けが2回、3回と続くと、テンションがダダ下がりになってやる気が無くなってしまうというのもめずらしくありません。

スピードキャッシュシステムは、システム自体は非常に良いものですけど、あくまで最終的な判断は手動というシステムです。

 
やはり副業でお金を稼ぐという以上、お金を減らしてしまったら、まったく意味がないですよね。

ではどうしたらよいのか?というと、個人的には雑所得を狙うのが良いと思います。

副業禁止でも出来る雑所得で稼ぐ方法

あくまで職場によると思うのですが、ほとんどの場合で雑所得による収入なら問題がないでしょう。

これが禁止だったら、趣味で株やFX、仮想通貨、そして各種ギャンブル(競馬)などもすべて出来なくなってしまうからです。

ちなみにWikipediaによると、雑所得に当たる例は下記のとおりです。

雑所得とは?

  • 年金や恩給などの公的年金等(遺族年金や障害年金は非課税)
  • 生命保険契約等の個人年金保険
  • 非営業用貸金の利子
  • 著述家や作家以外の人が受ける原稿料や印税、講演料や放送謝金など(本業の場合は事業所得)
  • アフィリエイトの収入やインターネットオークションの売金(生活用動産は非課税)
  • 税務署等からの還付加算金
  • 差金決済のデリバティブ取引(先物取引・オプション取引・外国為替証拠金取引・差金決済取引など)に関わる所得(事業所得でない場合)
  • 外貨建預貯金の為替差益
  • ビットコイン等の仮想通貨を売却又は使用することによる利益(事業所得等に付随して生じるものを除く)

 
上記の雑所得で稼ぐ方法でいうと、僕がメインで取り扱っている情報業界なら、簡単なブログ収入や自己アフィリエイト、ネットオークションの転売が定番です。

または、コンテンツ販売も小規模なら雑所得に当たると思います。

ポイントは事業性があるかどうか?という点で、事業性があれば事業所得になるのではないかと思います。

※例えば僕の場合のアフィリエイト報酬は事業所得(というか法人の売上)です。

一般的にちょっと取り組むレベルなら雑所得で問題ないと思いますし、給与所得者なら給与所得と退職所得を除く各種の所得金額が、年間20万円以下なら確定申告の義務もありません。

 
しかし、1年で20万円だと1か月で2万円以下しか副収入になりません。

今後の人生全体を見て、それでも良いのか?というのは人それぞれだと思います。

今、世の中全体で副業解禁の流れになっていますし、バレるのを覚悟で今のうちに仕込んでおくのもひとつの方法だと思います。

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その他、ネットビジネスや副業で何か質問や相談がある人は、お気軽にメールください(^^)

それでは、青島でした。

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