青島です。

すでにTwitterで告知済みですが、まず1点ご連絡で、先日公開されたZENシステムの特典の配布を開始しました。

ZEN特典請求済みの方は、メールにて詳細をご連絡してありますので、会員サイトより特典のダウンロードをお願いします。

もう1点ご連絡ですが、先日、めんどくさいのでLINE@でそのままアフィリエイト案件を流したら、垢バンされましたw

秒速、一瞬、告知・警告なしです。

別にLINE@アカウントを消されてもどうでもよいのですが、やっぱり他社のシステムに依存しすぎるビジネスモデルは危険だと、再認識しております(笑)

というわけで、今後の情報配信のメインはメルマガになると思いますw

そして本題ですが、今回検証していきたい案件は「Recovery Project(リカバリープロジェクト)」という西野豊氏の案件。

動画を見たところ競馬で稼ぐようなシステムっぽいですが、証拠ねつ造の疑いがあり、適当そのものなので危険極まりない案件だと感じました。

どのあたりがねつ造だと感じたのか、怪しい点を曝露、レビューしていきます。

販売会社 合同会社 ハーベスト
販売責任者 箱崎壮亜
電話番号 03-4405-0187
メールアドレス recovery.pjct@gmail.com
所在地 東京都世田谷区若林四丁目17番15号
商品名 Recovery official members
インタビュアー 中嶋武志
検証と分析のための画像引用:recovery-project.net,youtube.com

西野豊のリカバリープロジェクトの競馬投資アプリが怪しいと思った理由

今回の西野豊氏のリカバリープロジェクトが危険な理由だと思ったのは、まずは第2話を見終わった時点です。

次回予告の部分で、第3話で公開されるリアクション(やっぱり当たってます!など)が、すでに予告編の部分で公開されているんですよね。

ということは、この第2話を作成している時点で、第3話の動画は撮影済みということです。

逆にいうと、時系列的に言ったら、第3話を撮影した後に、第2話を撮影することも可能で、当たり馬券がすべてわかっている状態で第2話の撮影をすることもできる時系列が考えられます。

ということは、「すでにレース結果がわかっている状態で、第2話を撮影した可能性が高い」というが言えそうです。

そして、なぜかこの手の競馬で稼げるアプリは、実際にJRAなり地方競馬なりの公式のシステムでネット投票をして、その結果、買ったもののどれがあったのか、外れたのかの一覧を公開することがありません。

必ずと言ってもいいほど動画内で実際に競馬場に行って、馬券を買って当たるところを見せているんですよね(^^;)

競馬の馬券なんて何枚でも買えるし、実際のレースで当たった馬券だけ見せれば何とでも演出できるし、必ず当たって儲けが出ているように見せることが可能です。

今回の西野豊氏のリカバリープロジェクトも、この手の怪しい競馬的中システムの例に漏れず、実際の競馬場に出向いて「当たったアピール」をしてきます。

ちなみに、すでにこの動画を見た僕のブログの読者さんから、この西野豊氏と中嶋武志氏の馬券の透かしがないので偽造なのか?という相談がありました。

「お~、よく気付くね~!」って感じです。

そういえば、僕もたまに遊びで馬券を買いますが、必ず馬券に透かしが入っている気がしました。

これは非常に怪しいです・・・。

というわけで、念のため調査してみましたが、どうやら大井競馬場でJRA開催の馬券を買った場合に、透かしが目立たない・もしくは無い可能性があります。

実際に西野豊氏と中嶋武志氏は、自称・当たり馬券を機械に入れて札束をゲットしていますので、馬券自体は本物かな?と個人的に思います。

だからと言って、西野豊氏のリカバリープロジェクトが信用できる競馬投資アプリとは限りません。

はじめに言ったとおり、馬券なんて全部買えばほぼ必ず当たります(笑)

実際に西野豊氏のリカバリープロジェクトで当たったレース数と組み合わせを計算してみると・・・。

  • 1レース目・枠連3-8(28通り)
  • 2レース目・馬連2-8(28通り)
  • 3レース目・枠連4-7 はずれ
  • 4レース目・枠連4-8 馬連6-13(28+92通り)
  • 5レース目・枠連3-4(28通り)
  • 6レース目・枠連7-8 はずれ

 
という感じで、今回、枠番と馬連で当たったレースだけ考えてみても、非常に組み合わせが少ないです。

3レース目と6レース目は外れても良いと考えると、適当な組み合わせを1通りずつ買えばいいだけですからね。

唯一、4レース目が少し組み合わせが多めですが、馬連は1組当たり1000円ずつなら全通り購入しても9万2000円ほどです。

多少組み合わせが多めの4レース目を考慮しても、すべての組み合わせを購入したとして、せいぜい約200通り程度です。

ということは、仮に全通りの馬券を購入したとしても、100万円もかかってないはずです。

この手の無料オファーの売上金額が数千万円~数億単位の被害金額にもなると考えると、たかが100万円弱くらいの金額なら、馬券を偽造するよりも、全通り購入した方が話が早いかなと思います(笑)

実際にマークシートで、当たり馬券を購入しているようにも見えますが、こんなものはマークシートだけ先にゲットしておいて、レース終了後に買ったふりをする演出をすればいいだけです。

現に「実際に購入してきました」というシーンでは、手元の馬券が見えないような撮影をしているように見えます。

いかにも6レース分の馬券買ったように見せてますが、映像からは、実際にどの馬券を何枚買ったのかもわからず、撮影外で全通りの馬券を買っている可能性も高いですからね(笑)

「何枚かありますけれども・・・」って、買った枚数くらいわかるだろwって突っ込みたくなりますね(^^;)

勘ぐりすぎかもしれませんが、いろいろ考えると、こういう不自然なセリフすら怪しく感じますね・・・(笑)

西野豊のリカバリープロジェクトで競馬投資アプリからの個人情報流出に注意!

というわけで、今回の西野豊氏のリカバリープロジェクトの競馬的中アプリは、非常に怪しいと思いますが、本当に危険なのは「オーダーメイドアプリ」と称して、個人情報を抜き取られる可能性がある点です。

これまでもこの手の無料アプリで、「無料体験版」を称して、個人情報を抜き取られる可能性が非常に高いアプリが何度か出ています。

「こんなバカげた怪しい儲け話」に引っかかったとして、様々な個人情報を悪質業者に抜き取られてしまう方が、ただ単に稼げないゴミアプリを買わされてしまうよりもよっぽど危険です。

今年も後半戦に突入し、これから年末に向けてネットビジネス業界では怪しい話も多くなってくる可能性が非常に高いと思います。

これらの詐欺被害から身を守るためにも、情報収集能力を付けることが必要なのはもちろん、悪質な業者に余計な個人情報を与えてしまわない等に細心の注意が必要です。

僕は「楽して稼ぎたい!」という考えも、効率的に大金を稼ぐためにある程度必要だとは思いますが、あからさまに怪しい案件に引っかからないようにしましょう(笑)

ネットビジネスや副業について、何か質問があればお気軽にメールくださいね(^^)

ではでは、青島でした。

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