青島です。
成功するために、ライバルリサーチは欠かせない作業のひとつです。
競合他社を調査することで、良い部分は自社に取り入れて、改善できる部分はライバルと差別化して勝負できるからです。
そして、初心者が「ゼロ⇒イチ」という結果を出すためにもライバルリサーチは非常に有効です。
特に「どうやって進めたらよいかわからない」という場合に、ライバルがどういう風にサイトを構成しているか商品ページを構成しているかをリサーチすることで、やらなければならないことや、やるべきことを具現化しやすくなります。
というわけで先日、気が向いたので久々にライバルリサーチをしてみました。
リサーチしたノウハウは、副業物販ノウハウの「究極のレシピ」
特に理由はなく、本当に何となくです。
すでに多数の人から成果報告をいただいているため、わざわざ教材の評判を本来リサーチする必要もなく、超鉄板ノウハウと言えるからです。
まあでも、調べることで新しい情報が得られるかもしれないという期待も、少しはありました。
そこで発見。批判記事(笑)
まあ、ライバル同士叩き合うのは、この業界では仕方がないので全然気にはならないのですが・・・その批判記事が爆笑レベルで適当だったので、ちょっとネタにしてみようかなと思いましたw
ムキになって批判記事の批判するわけでは無いので、肩の力を抜きながらネタとして読んでいただければと思います(笑)
副業裁判24時の松山氏が「究極のレシピ」を批判する理由とは?
まず、たまに業界のことを調べると上位表示もされることがあって、僕も知っているサイトの「副業裁判24時」の運営者さんの松山氏です。
(https://net-24h.com/転売・せどり/17539/)
彼女の場合は、主に無料オファーを商品名と販売者で名指ししているやり方でブログを書いているようですが、毎回記事がワンパターンなので、あまり参考になりません。
松山市の他の批判レビュー記事でワンパターン化している「バーチャルオフィスだから怪しい」というのも、バーチャルオフィスだから商品がダメという理由にはなりませんからね・・・。
僕は、ヤバそうな怪しい無料オファーに対しても、「これは止めた方が良い」と一方的に言っているだけではなく客観的な立場で検証するようにしていますが、「副業裁判24時」の場合は理由が適当なことが多いです。
すべてが参考にならないわけじゃないけど、批判するにしてもちょっと理由として弱いんですよねw
そして本題の「究極のレシピ」の批判記事についてはこんな感じでレビューされていました。
平田勝氏が「最短10分~60分程度の短時間で足し算を掛け算に変えてしまうトリック」というのは、商品に「あるもの」を組み合わせる事で「価値を高める」という事ですが、抽象的な説明で具体的な実例や根拠がありません。これでは、全く稼げるシステムを理解できません。
・・・って言ってますけど、そこを公開したら、「究極のレシピという情報」として教材化する理由がかなり薄くなります。
一部の人しか知らないからこそ情報として価値が高い面もあり、手法そのものは小学生レベルでも出来てしまう簡単な作業なので、公開できる訳がありません(笑)
「稼げるシステムを理解できない」と批判してますけど、物販ノウハウで材料から物を作りだすという面については販売ページで公開しています。
アルティメットレシピ(Ultimate Recipe)の商品について、確認してみました。
明らかに買って確認はしてないですよねw
とても確認しているような批判記事の内容じゃないです(^^;)
嘘はいけません(笑)
そして続いての主張。
『究極のレシピ』を購入するとビジネスについての説明を受けれるようですが、正直、”老若男女でもできる”副業に、200ページ以上あるPDF教材と動画コンテンツは重すぎな気がします。
で?っていうwww
批判レビューは途中で切れているので、もしかしたらおすすめしてくれているのかもしれませんが・・・(笑)
ちなみにボリューム満点とのお褒めの言葉をいただいていますが、誰でも分かりやすく、しっかりと実践できるように画像付きで解説するとだいたいこのくらいのボリュームになります。
200ページといっても活字のみでぎっしりと構成されているわけでは無く、画像付きで読みやすくわかりやすい内容なので、初めての方は逆に安心していただいて大丈夫です♪
『究極のレシピ』を購入させるフロントエンドと、その他に、”最新アプリ”や”セミナー”などの高額バックエンドへ誘導することを狙いとしています。
これは確かに、そう思う人も一定数いると思います。
特に物販系ビジネスだと、教材購入後に高額の個別コンサルティングがバックエンド商品として割と一般的に行なわれてきます。
しかし、今のところ「究極のレシピ」を購入しても平田勝バックエンドの案内は無いですし、そもそも教材本編で簡単な作業で高利益が抜けるので、何かしらのバックエンド商品を付ける意味が無いと思いました。
この記事を書いている時点で「究極のレシピ」が公開されて2カ月くらい経っていますが、ちゃんと実践してしっかりと高利益を叩き出している人も続々と増えています。
教材本編だけで充分稼げるので、もし今後、平田勝氏から何かしらのバックエンド商品が出されたとしても、ご自身の判断でよく検討してみればよいだけですね。
一応、今後は分かりませんけど、公開から2カ月経過してバックエンド商品の案内が無いのだから、初めから無いと思いますw
ってか、これも買っていれば分かる話なんですけど、「副業裁判24時」の松山氏が「確認した」というのが嘘というのがわかります。
そして「副業裁判24時」の松山氏は最後に、
アルティメットレシピ(Ultimate Recipe)の特商法の表記は、確認することができませんでした。
と主張しているんですけど、「究極のレシピ」の決済ページまで進むとしっかりと特定商取引法に基づく表記がなされています。
そもそも、これが無ければアドモールの審査に通過しませんからね(^^;)
批判記事を書くとしても、さすがにいい加減すぎて笑えてきましたw
松山氏が究極のレシピを「確認した」と言って購入すらしていないのは明らかですが、まさか販売ページの調査すら適当なのはびっくりです。
こういった適当な記事ばかりを書いているとサイトの信用性も落としてしまうので、やはり批判記事を書くにしても客観性を持ってしっかりと正しい主張していくのは大切だな・・・と実感しましたねw
そして、続いてはこちらのサイトです。
副業DENGERのあずま氏が「究極のレシピ」を批判する理由とは?
続いて、「副業DENGER」というサイトのあずま氏も、平田勝氏の究極のレシピの批判記事を書いてますが、これもギャグかと思うくらい適当です。
まず、こちら。(https://www.cmohfoundation.org/resell/ultimate-recipe/)
はじめに言っておきますが、青島ゆうすけ氏のUltimateRecipe(アルティメットレシピ)はおすすめできません。
は?僕??www
と思って爆笑しました。
僕も名指しで批判されるくらい有名になれたのか書かれたことにちょっとうれしかったですが、そもそも販売者じゃないですからね。
なんか、僕が一生懸命作った特典かなんか批判されるのかと思ってめっちゃドキドキして記事を開いたんですけど、なんか究極のレシピの販売者として批判されてましたw
そして続いてこのような批判レビューがありました。
実際に登録してみた結果から結論から申し上げると、青島ゆうすけ氏のUltimateRecipe(アルティメットレシピ)へのご登録は一切おすすめしません。
悪質商材かつ登録するだけでも危険が伴う案件なので、ご自身の資金を投資する価値はありません。また「無料だからとりあえず登録する」という行為もトラブルの原因になります。
は??登録?
僕のアルティメットレシピ???
無料???www
もはや意味不明の次元ですw
実際に登録してみたって、どこに何を登録したんですかね??
なんか違う世界の話されている気分です。
さらに続いて、副業DENGERのあずま氏のこちらの批判。
検索に出てくる記事はいずれも危険性を謳うモノばかりで、このような内容がどの記事にも書かれていました。
「アルティメットレシピは詐欺商材?法律を守るつもりがない!」
「特商法の扱いが雑である時点で論外」
「無益な情報や商材、粗悪品」
「高額な金銭や個人情報を搾取されたり、悪用される危険が考えられる」
ひどい言われようですね。
ということですが、一応順を追って批判の否定をしておきますw
まず「法律を守るつもりがない!」ですが、ちゃんと合法の手法なので安心してくださいw
「特商法の扱いが雑である時点で論外」 ⇒ 批判サイトの批判レビューが雑過ぎてお話になりませんw
「無益な情報や商材、粗悪品」 ⇒ これについては個人の感想になると思いますが、今回の教材は動画解説も同梱されているし、かなり丁寧で分かりやすい部類かと思います。
まあでも、感じ方は人それぞれですw
「高額な金銭や個人情報を搾取されたり、悪用される危険が考えられる」⇒アドモールという運営歴の長いASPが教材を審査した上で決済システムの使用を許可しているので、このあたりは安心していただいて大丈夫かと思います。
平田勝の究極のレシピは詐欺じゃないの?本当に稼げるの?実績は?
ちなみに、僕は究極のレシピのノウハウに関しては、初心者でも簡単に取り組めて高利益を出しやすいという評価でレビューしていますが、今回、批判記事では無くて他のアフィリエイターさんのレビューもチラ見してみました。
すべて紹介するとキリがないので、ここでは山中武さんというアフィリエイターさんの紹介です。
山中さんのTwitterもチラ見していますが、「自称・文章が苦手」らしいのですが、彼の場合、実践者さんの成果報告やご自身の成果報告も出されていて、すごく客観的なデータが揃っています。
先ほどの適当な批判記事を書いているサイトとは雲泥の差ですね。
例えば、今回の「究極のレシピ」の山中さんのレビュー記事。
さらに余談ですが、バイナリーオプションシステムの「ワンミニッツキャッシュバイナリーシステムPRO(OBM)」に関しても、成果報告が画像付きでずらりとレビュー記事に並んでいます。
山中さんなんか、1回10万円のエントリーをしているのでかなり強気ですね。ヤバすぎますw
ビビり体質の僕にはマネできませんね(^^;)
という感じで、批判記事を書いて自分の商品に誘導するのは非常に有効でよく使われる手法なのですが、「なぜダメなのか?」ということを正確に示すデータが無ければ記事の信頼性は失われます。
せっかく絶賛商品記事で良いことを書いても、誘導に使った批判記事が適当だと成約にも結び付きにくくなってしまうので、この手法を使う人は注意してサイトの構成を考えると良いと思います(^^)
よかったら参考にしてみて下さいね。
その他、ネットビジネスや副業で何か質問や相談があれば、お気軽にメールください。
それでは、青島でした。