青島です。

最近、おもしろい教材が目白押しで、「絶対に月収100万円稼ぎたい!」という意識が高い人も多いため、ちょっとサポートメールの対応にバタバタしてて、ブログの更新が微妙な感じになってます(笑)

そんな感じですが、本日、ネオ内職ネットビジネス(NNN)の追加特典レポートを配布しました。

合計130ページ以上の特典レポートで、ほぼコピペでも使える内容もそろえておきましたので、NNNにご参加いただいた方は特典レポートのダウンロードをお願いしますm(__)m

ネオ内職ネットビジネスNNNの購入者特典について
 

というわけで、本日検証していきたいのは「田原健一 クラウドリバーシングプロジェクト(CRP)」です。

特定商取引法に関する表示
商品名 CROWD REBIRTHING PROJECT
販売責任者 合同会社ソキウス
運営責任者所在地 神戸市兵庫区三川口町一丁目1番9-1101号
電話番号 03-4405-1762
(【C・R・P】受取り&サポート専用LINE@のみで受付しております)
お問い合わせ crowdrebirthingproject.info@gmail.com
(【C・R・P】受取り&サポート専用LINE@のみで受付しております)
検証と分析のための画像引用:cr-project.com,youtube.com

田原健一のCRPクラウドリバーシングプロジェクトで5万円もらえるのは嘘なのか?

今回の田原健一氏のクラウドリバーシングプロジェクトCRPに登録すると、所要時間3分で5万円が確約されるという参加ページに案内されますが・・・


 

例のごとく、怪しすぎるというか、個人名、電話番号、銀行口座まで個人情報を奪われる上に、過去にどんな情報に引っかかったかということまでバレてしまいます。


 

過去にどんな詐欺情報に騙されてしまったかということと、個人情報が関連付けられることは非常に危険で、「こいつは、この程度の怪しい情報を流せば騙せる」と販売者側に教えてしまうようなものです。

この手の販売者は、裏のグループで繋がっていることがほとんどですからね(笑)


 

まさか、今回の田原健一氏のクラウドリバーシングを利用しようと思って、銀行口座まで教えてしまうような危機感がない人はいないと思いますが、万が一、入力してしまった場合は弁護士に相談するレベルだと思います。

ついでに、弁護士繋がりで伝えておきますが、田中健一氏のクラウドリバーシングプロジェクトCRPで登場する怪しい弁護士ですが、弁護士の報酬が高すぎますね。


 

昔は弁護士報酬の基準規定があったと思いますが、今は自由化されているはずです(それでも、ある程度の基準はあると思います)

仮に自由だとしても、弁護士報酬が60%っておかしくないですか?(笑)

返金された金額の半分以上が、弁護士の報酬なんて、ちょっと僕の常識からは考えられません。

普通は15%~高くても40%って感覚です。なのに、あたかも弁護士費用が高いと印象付けることで、弁護士に依頼するハードルを上げているんじゃないの?って思いました。

例えば、30万円の詐欺商材を買って、弁護士報酬が6割の18万、自分に返金されるのが4割の12万だとしたら、僕だったらめんどくさくて弁護士に依頼する気も起きませんからね(^^;)
 

まあ、弁護士報酬の件は、どうでもいいって言えばどうでもいい部分なので、これくらいにしておきますが、そもそも、たかがアンケートに答えるだけなのに、5万円という報酬を渡すと言っている時点で怪しいというレベルをはるかに超えた危険な案件だと言えます。

例えば、最近もアンケートで稼ぐという案件で「有村ノブユキのわらしべ長者プロジェクト(こちら)」という怪しい情報があったんですよね。

このわらしべ長者プロジェクトに関しては、「アンケートで稼ぐ」という流れから、いつの間にか意味不明な商品を案内されるという「話のすり替え」が行なわれました。

怪しい情報発信者:簡単なアンケートに答えて数万円稼げるよ。
↓↓↓
騙された人:これなら簡単だから自分でもできそうだ!
↓↓↓
怪しい情報発信者:実はもっと簡単に稼げる方法があるよ。

 
こんな感じで、いつもワンパターンな方法です(笑)

今回の田原健一氏のクラウドリバーシングプロジェクトCRPも、アンケートに答える・・・という内容の話から、月利9%の資産運用に話が変わっているので、ほぼ同様の手口とみて間違いないはずです。

まあ、普通に考えていたら、こんなバカげた話を信じる人はゼロのはずなんですけど、なんかこういう怪しい動画って真剣に見てると引き込まれるようにできちゃってるんですよね。

僕なんかは、初めから怪しいところがないかという目で、アラ探しのように動画を見ながら検証しているので、つじつまが合わないところに対して、すぐに違和感を覚えて怪しい部分を追求できます。

でも、動画の怪しい魔力に引き込まれると、おかしい点も信じ込んじゃうんですよね。

冷静に考えれば、引っかかるはずのない怪しい話なのに、騙されたって気づくのは、大抵、購入してから1~2週間後に「なんかおかしいな」と思う頃です。

その頃には、ほぼ確実に業者と連絡が取れなくなり、弁護士に依頼する間もなく泣き寝入り状態・・・ていうパターンも普通にあります。

だから、特定商取引法に基づく表示で「LINE@にご連絡ください」って書かれているんだと思います。


 

連絡手段をLINE@に限定しておけば、怪しい詐欺商品を売り切った後に、すぐ逃げることも可能ですからね。

買う側としては、そもそもはじめからリスクしかないわけです。

今回の田原健一氏のクラウドリバーシングプロジェクトCRPが月利9%の何らかの投資案件だとしても、リスクゼロはありえません。

これまでに僕に相談してくれた人で、アンケートで大金を稼げる系の案件で騙されて弁護士沙汰になったという人も数えきれないほどいますが、お金以上に、時間の無駄です。

しかも、お金は返ってきたとしても、個人情報は販売者に握られたままですからね。

僕だったら、お金取り返したとしても、その後に何されるかわからなくて、怖くて寝れませんよ(^^;)

騙してまで、お金を奪い取ろうとするやつらなので、あなたの常識は通用しません。何をされるかわかりませんからね・・・。
 

甘い話には裏がある・・・という事例そのままだと思います。ヤバすぎますね。

せめてもっとまともな情報で、きちんと稼ぐノウハウを実践した方が良いと思いますよ(笑)

とりあえず、田原健一氏のクラウドリバーシングプロジェクトCRPに関しては、手を出さない方が無難だとお伝えしておきます(^^)

よかったら参考にしてみてください。
 

ネットビジネスや副業に関して、何か質問や相談があれば、お気軽にメールくださいね。

ではでは、青島でした。
 

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