青島です。
先日、身内から生命保険について相談があったんですよね。
「今、【某大手保険会社】からパンプレットもらってきたんだけど、安くないしどうしようか迷ってるんだけど・・・」
という感じです。そこで僕の返事は、
「収入保障保険に入るなんて馬鹿じゃないの？やめたほうがいいよwwwww」
と即答で返しました。
収入保障保険に入るくらいだったら、多少リスクはあるものの、何かつみたて投資的な物をはじめる方が絶対に良いと思っています。
保険会社が保険代理店に支払う手数料を知っていますか？
保険代理店の手数料表を見てみると、本当に馬鹿らしくて保険なんて入っていられなくなります。
実際に保険金の支払いに充填される掛け金は、保険代理店や従業員に給料を払った後の金額ですからね。
収入保障保険はやめたほうがいい理由は、まさに情報弱者からお金を搾取するためのヤバい金融商品のひとつだからです。
なぜ身内がわざわざ僕に保険の相談をしてきたかというと、実は僕は、損害保険も、生命保険も、少額短期保険の募集人の資格も持っています(笑)
と言っても、基本的には数日勉強すれば誰でも取れる資格なので、別に大したことは無いですが・・・つくづく思うのは「保険は情報弱者向けの金融商品だ」ということです。
基本的には、保険の商品は保険会社が儲かるように作られているため（当たり前かｗ）、実際にきちんとお金を増やして、将来を安心・安定して豊かに生活したい人には向きません。
特に「収入保障保険」というのは、「保障」という保険の名称のとおり、万が一の場合に今の収入の状態を保つために、掛け金を払い続けているだけにすぎません。
たしかに１年後とか、２年後とかに何か突然事故があって働けなくなる場合に、確実に今の生活を守るためなら、意味があると思います。
しかし、これでは絶対に「今以上」の生活は出来ないままで、高い保険金を掛けて保険会社を儲けさせているだけなんですよね。
だから、あくまで保障の名のとおり「現状維持のままの安心」というものを、毎月貴重なお金を払って買っているだけです。
まさに、思考停止で現状維持を続けていたい馬鹿な情報弱者にぴったりの、ヤバイ金融商品です。
だって、１年後とか２年後に何かある場合を想定して、今働いている仕事以外の収入を得たければ、ネットを利用すれば簡単にチャンスをつかむことが出来るからです。
今、どの保険会社がどんな収入保障保険を扱っていて、毎月いくらくらいの掛け金が必要かはアホらしくて時間の無駄なので調べる気にもなりませんが、一般的にそこそこの保障のプランに加入すれば、決して安い金額では無いはずです。
当たり前ですよね。記事の最初でお伝えした「代理店手数料一覧表」を見れば、どれだけ保険加入者から搾取しているかは一目瞭然ですから(笑)
※保険会社によって様々な手数料受け取りプランがあったりして、保険代理店側からしても悩める選択です。
それだったら、最初からちゃんと手数料を表記している証券会社の投資商品の方が、１００万倍マシだってことですよ。
もちろん、投資だからリスクはありますが、きちんと上手に長期的に運用すれば、投資で成功する可能性はかなり高いです。
だからこそ、つみたてNISAは「お金を増やしたい庶民の割りと強い味方」だと感じています。
自分で自分のお金を投資で積み立てておいて、必要な時は分配型の投資信託商品に切り替えながら切り崩していけば、結構なプラスになる場合も多いです。
最近はAIを使ったロボットシミュレーションで、希望を伝えることで最適な投資比率を教えてくれる証券会社もあるため、初心者でも比較的敷居は低いと思います。
現状維持が大好きで、これからも一生思考停止、夢も持たずに今のままの庶民生活で、死ぬまで満足っていう人は、収入保障保険を検討しても良いと思います。
しかし、せっかく人間に生まれたからこそ、一度きりの人生でより良い体験や生活を手に入れるためのチャンスをつかみたい！っていう人は、収入保障保険はやめた方がいいと断言できます。
収入保障保険に加入した瞬間、個人的には夢も希望も無くなり、増えるのは保険会社のお財布の中身ってだけですから(笑)
万が一働けなくなった場合に安定的な収益を得るにはどうしたらよいか？
収入保障保険のいいところもあって、近日中に働けなくなるようなヤバい状態になった場合に、すぐ収入が保障される点です。
しかし、これは場合によっては年金保険でも保障されている部分もあるし、万が一の時にお金が入ってくる仕組みをもっていることに越したことは無いけど、そんなものにお金を捨てるより、もっと良い方法はいくらでもあります。
なぜ万が一の時にお金が入ってこなくなるという心配を煽られるかというと、今の仕事が「労働型の収入」だからです。
つまり、労働の対価として収入を得ているわけで、労働をやめたら収入が途絶えるのは当たり前の話です。
だったら考えることは単純で「働かなくてもお金が入ってくる仕組みを作ればいい」っていうだけです。
いわゆる「権利収入」というものですね。
「権利収入」って聞くと、怪しげなマルチ商法を思い浮かべてしまう人は、FacebookとかTwitterで毒され過ぎだと思いますので、注意が必要です(笑)
非常に身近なもので言えば、家賃収入なんかは権利収入の代表ともいえると思います。
「おじいちゃん、おばあちゃんから土地や家を相続したけど、自分じゃすまないから貸している」っていう人は、すでに家賃収入があるかもしれません。
しかし多くの人は、そんなにラッキーで不動産を所有することは、ほぼ無いはずです。
だいたい、おじいちゃんおばあちゃんを見送るときは、今までに感謝して、それで終わりです。
家や土地をおじいちゃんやおばあちゃんが持っていて、それを相続できる人っていうのは、生まれた瞬間、ガチャでスーパーレアSSSの人生を引き当てたのと同じ状態ですから、非常に特殊というわけです。
かと言って、今住んでいる家とは別に、不動産収入を得るために不動産を購入するなんて言うのは、大半の人がローンのはずです。
しかも、初めから家賃収入を得るために不動産を購入する場合は、金利の優遇が受けられずに、毎月の支払いも高額になりがちです。
ほとんどの人が、この時点で【怪しくないまともな権利収入】は、自分には無縁だと思い込んで、そのまま死ぬまで無難に人生を過ごして終わりです。
安心・安定的な生活を維持するために、収入保障保険に嫌々加入するか、投資やギャンブルで一発当てるしか考えが思い浮かばないんですよね。
そこでおすすめしたいのが、「ネット上で権利収入を構築する方法」です。
と言っても、怪しげなマルチ商法じゃないということは、再度お伝えしておきます。
ネット上で、寝ても覚めても権利収にゅが得られる仕組みを構築できる理由は、「モノ」を売り買いするわけでは無く、電子データという無形のものをフル活用するからです。
ネット上という、宇宙空間のように無限に広がる場所に、あなた専用の不動産収入が発生するような場所を構築し、それを利用して権利収入を稼ぐことが可能です。
ネット上の不動産収入と言っても、ブログやホームページを作って広告収入を得るという一般的な方法とは、まったく別次元のビジネスモデルです。
大半の人は知らないか、知っていても「ハードルが高すぎて自分には関係ない」と先入観と思い込みで、参入を諦めてしまっているだけです。
しかし、知っている人の中でも大半が抱いている「先入観と思い込み」のおかげで、「仕組みを知って、実際に仕組みそのものを手に入れる」ことで、まったくゼロからの初心者でも、権利収入を稼ぐことが可能になります。
収入保障保険では、現状維持のまま一生過ごすしかありませんが、このようにネットを活用することで、数カ月～１年もあれば、今の生活が激変するほどの収入を、寝ている間も仕事をしている間も、何もしないで稼ぎ続けることが可能です。
保険募集人の資格を一通り持っていて、保険代理店の手数料のぼったくりの裏事情も知っていて、さらにこの権利収入の仕組みも知っている僕が、「収入保障保険はやめたほうがいい」と断言する理由が、これで分かると思います。
知らないことを、知らないままで良いと思って人生を変えずに、一生成長しないで過ごしている人は情報弱者のクズだと思います。
しかし、知らないことを知って、知らなかった頃の自分の行動を改善し、より良い人生を送りたいと一生懸命になる人の人生は、無限大のチャンスを得たのと同じ状況と同じです。
少なくとも知らないまま生活していた今までと、知ってから今からの思考回路は、すでに激変しているはずです。
「保険代理店や保険会社に搾取されっぱなしで、結局、収入保障保険を使う時が無くてお金を無駄にした」というよりは、毎月の保険料を、少しでも人生を豊かにするためのチャンスに変える方が、僕は絶対おすすめですけどね(笑)
たぶん、こうやって考えることで、思考そのものもポジティブになって、それだけで人生楽しくなると思います。
ちなみに、かなり安定した継続収入を得るためのノウハウとデータのセット（コンプリートファイル）が公開されていて、どういったものか詳しくレビューしています。
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ではでは、青島でした。
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