青島です。
いや~、ついに運営中のアメブロに運営側のメスが入りました。
今までは、ロボットによる記事の非表示処理程度で済んでいたんですが、今回はザックリ記事を削除されてしまいましたよ(笑)
アメブロ記事非公開はブログ削除の警告か?
しかも今回、なぜか2021年3月だけ消されました。
4月分は非公開、2月分は生き残ってます(もともと非公開にされた記事はあり)
削除理由が、ご丁寧にもメッセージに入っていました。
お客様が投稿された【ブログ記事】にて規約違反となる箇所を確認し、削除を行いましたことをご報告いたします。
今一度以下「利用規約」をお読みになり、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
【違反、削除理由】
・Amebaを営利、非営利、有料、無料を問わずに他のサービス等へ誘引するために利用していると
Amebaが判断した場合
・年齢制限を有するサイトへの誘導や卑猥、猥褻な表現を投稿、送信しているとAmebaが判断した場合
・その他上記を誘発する行為、上記に該当するおそれがある行為とAmebaが判断した場合なお、今後全てのサービスご利用において、違反行為が確認された際には、利用規約に基づき、通知なく削除や退会措置等をとらせていただく場合がございます。予めご了承ください。
次はアカBANするよ、という警告にも取れますので、そろそろ覚悟が必要っぽいですね・・・。
今までは記事が自動で削除される程度しかペナルティを受けていなかったので、ちょっとお調子に乗ってたかもしれません。
ただ、他の人と比較しても、ゴリ押しで規約違反をしているというよりも、グレーゾーンを攻めすぎてブラック判定を受けたと言った感じです(笑)
アメブロ削除の原因とは?
アメブロ削除の原因は、公式では発表されていないものの、主に以下のとおりだと言われています。
- 記事のタイトルや内容に不適切なワードがあった場合
- 記事の中に不適切なURLが入っていた場合
- 記事の画像で不適切なものがあった場合
最近のアメブロの記事では、メルマガへの誘導を記事の文末で行なっていたので、2月までの記事が削除されていないということから見ても、おそらくですが、メルマガへの誘導は大目に見てもらっている可能性が高いです。
しかしながら、3月は教材のレビュー記事へがっつり直接誘導してたんですよね。
はい、すみません。
だって、新教材のインサイダーアウトサイダービジネスが、本当に評判がいいんだもの。
もっと多くの人に実践してもらいたいと思っちゃったんですよ。
特典もそれなりに時間を掛けて作ったのでw
しかし、これがアメブロの運営が介入した原因っぽいですね(^^;)
教材のレビュー記事が、これに当たるのかなと思いますw
しょうがない、以後気を付けます。
ただ、またいつの間にか攻めすぎて、削除されるかもしれませんけどw
アメブロのアメーバID削除までの道のり
ここで一旦、アメブロのアメーバIDの削除までの警告がどのように行なわれているのか、あくまで僕がアメブロ×ネットビジネス全盛期の頃に基準としていた項目を上げて見ると、
- アメブロ記事の非公開(ロボット)
- アメブロ運営による記事の非公開、もしくは削除(手動ペナルティ)
- JAVAが使えなくなる
- グローバルメニューが消される
- メッセージボードやサイドメニューのコンテンツが消される
- アメーバIDの削除
下に行くほど、警告度が強いとみてよいと思います。
といっても、いきなりアカウントがBANされる可能性もあるので、あくまで目安ですね。
一応、botによるアメブロ記事の非公開については、ロボットがNGWordを判定しているだけだったりするので、記事の該当する箇所を修正して再投稿すれば表示されることもあります。
ブログの記事や構成に直接手が入ったら、基本的に警告度は非常に高いとみていいでしょう。
いつ削除されるか、ビクビクしながら運営している人もいるかもしれません。
アメブロは集客に使えない?サテライト無料ブログとして有効な理由
ビクビクしながら当たり障りのない記事を書いたところで、ブログの内容は全然面白くなりません。
これがブログ運営の難しいところです。
変にカッコつけたり、当たり障りのない丁寧な記事を書いている人も多いですが、そういったいわゆる「おりこうさんブログ」で成果を上げられるのは、本当に丁寧に濃い情報を多数まとめている人のみです。
なぜなら、着飾った言葉や当たり障りのない言葉でブログを書いても、人の感情を動かしにくいです。
極端な例だと、Amazonや楽天の商品の評価で、生々しいちょっと汚い言葉も混ざったレビューと、完璧な言葉遣いの定型文と、どっちがグッときますか?
汚い言葉を使ったネガティブ文章の方が、人は感情を動かされがちです。
記事の流れで、急に話口調になったり、突然感情的になっていた方が人間味を感じさせることもできます。
そして、それがブログの管理人の情報が「生の声」としての信ぴょう性を高められることもあるんですよね。
まあ、とは言っても必ずしもそのブログの書き方が正しいと思いませんが、総じて、無難なことしか書いてないブログはつまらなくて、反応率が落ちることは言えるでしょう。
そこで、アメブロの削除との戦いとなりますw
アメブロ削除されないために、どのワードが良いとか、ダメとかは正式にはわかりません。
しかし、刺激的な言葉や表現を使えば使うほど、削除のリスクは高くなるのは間違いありません。
それだと、ブログの反応率は落ちます。
なので、メインのブログとしては向いて無いと思うんですよね。
削除はされるし、刺激的な表現を使いにくいからです(笑)
しかし、アメブロの読者フォロー機能と、記事のいいね機能は、こちらからできる「攻めの集客」として非常に有効ですし、アメブロ利用者の多さから、その機能の効果も非常に高いです。
だから単純に「削除のリスクがある」とか「言葉や内容を選んで記事を書かなければいけない」ということを考慮しても、アメブロは集客用のブログとしては非常に有効です。
そのため、もしアメブロをネットビジネスで活用したい人は、集客用のサブブログとして割り切って使いことをおすすめします。
いわゆる、サテライトブログですね。
サテライトブログと言っても、検索エンジンのSEO評価を高めるための外部リンクを設置するとかではなく、あくまでメインで期待するのは、アメブロそのものの機能の部分での集客です。
だから、削除されてもへこたれず、ゴキブリのように復活を遂げる覚悟で運営するのが良いと思います(^^)
ダメだったら挫折するのか?改善して再チャレンジするのか?
ここで少し、ネットビジネスで挫折する人と成功する人の話をしようと思います。
とは言っても簡単な話で、ネットビジネスで挫折する人は、ちょっと何かトラブルなどがあると、すぐ諦めちゃうんですよね。
ダメなことは諦める、もしくは後回しにするという選択肢もありはありなんですけど、逃げてばかりだとうまくいかないというのが現実です。
「アフィリエイトは1年やっても成果が出なかったので二度とやりたくないです」
「ブログがGoogle検索のアップデートで圏外に飛ばされて収入が激減したからもう無理」
まあ、大きな挫折を味わったら「もう二度とこの手法には取り組みたくない」という気持ちに陥るのも分かります。
しかし、それでどんどん選択肢を削って言ったら、最後は怪しい無料オファーのゴミみたいなFX自動売買ツールに手を出すしか無くなります。
もう、稼ぐための手法として他に選択肢がないから、簡単な方法に逃げ続けちゃうんですよね。
そうなるとどうなるかというと「いつか本物の美味しい話があるはず!!」と、楽な方へ楽な方へ逃げて、ついには高額ツールに搾り取られて破産、という結末です。
こうならないためにも、大きな失敗をしたとしても、失敗の原因をしっかりと把握して、改善して再チャレンジしていくという意識が大切です。
「うまくいかない ⇒ 原因究明 ⇒ 改善 ⇒ 再チャレンジ」
例え、今ビジネスがうまく行っているのか、うまく行ってないのかに関わらず、基本的にこの試行錯誤と実践の繰り返しです。
自分のレベルが高くなってくれば、原因究明や改善後に再チャレンジで大きな成果を上げやすくなりますが、基本的には超初心者でも同じことの繰り返しです。
超初心者の場合は、再チャレンジししても失敗する可能性がありますが、それについてもまた失敗の原因や改善点をしっかりと意識して、再々チャレンジしていくとか、成功までの道のりは意外と地味です(笑)
例えば、一生懸命やっていたアメブロが削除されてしまったとなると、挫折して二度とやりたくないと思う事象のひとつだと思いますが、成功する人は削除に懲りずにまた最初からアカウントを作り直して運営しています。
ネットビジネスで人生を変えたいと思っているにもかかわらず、実践している手法をすぐに諦めて違う手法に逃げ続けてしまう人が多いですが、その意識の低さでは、成功するのは難しいですね(^^;)
「自分に合った手法では無かった」
と言って逃げ続けている人も多いです。
自分に合った手法を見つけて、楽しみながら継続するということは大切ですけど、「自分に合った手法では無かった」という言葉を、ダメだった時の単純な言い訳に利用している人は、
「本当にそんな甘い考えで他に逃げ続けて良いのか?」
ということを意識して、まずは自分を変えていく意識を持つと、変な怪しい甘い話に騙されにくくなると思います(笑)
まあ、アメブロは削除と隣り合わせですが、消される前提でガンガン攻めていきましょうよ(^^)/
というわけで、今回はこの辺でw
その他、ネットビジネスや副業で何か質問や相談があれば、お気軽にメールくださいね!
それでは、青島でした。