マネパンJAPAN（KATO KOJI）ビットコインFXがヤバい理由を曝露

青島です。

前回の記事で「ビットカジノのバカラで稼ぐ」というシステムの怪しい情報について検証しましたが、引き続き「検証してほしい」という無料オファーが届きました。

「KATO KOJI（加藤浩二） マネパンJAPAN」

内容的にはビットコインFXで稼ぐ方法だそうですが、このマネパンJAPANが稼げる・稼げないの前に、動画内で言っていることや証拠が怪しすぎてとても信用できるような内容じゃありません(笑)

加えて、加藤浩二氏が「KATO KOJI」とわざわざローマ字表記で名乗っているあたり、過去の案件の悪評を検索されないようにするためとしか考えられません。

⇒ 加藤浩二が関わっていた過去の無料オファーの一例

加藤浩二氏が出演していた無料オファーは、どれも良いうわさを聞きませんし、今回も動画の中でかなり危ない表現をしているあたり、手を出さない用が無難だと言えるでしょう。

というわけで、僕がどのあたりの証拠に不信感を持ったのか暴露していきます。

加藤浩二のマネパンJAPANがヤバイと思った理由

加藤浩二氏のマネパンJAPANは、楽して稼ぎたいと考えているネットビジネス初心者さんを破産に追い込むような危険性があってかなりヤバイと思いました。

単純にいうと、加藤浩二氏のマネパンJAPANのビットコインFX自体が稼げるか・稼げないかということではなく、そのリスクについてです。

 
そのあまりに大きな値動きのため、破産にまで追い込まれてしまった人も少なくないはずです。

一夜明けたら数千万円の損失とか、全盛期はYahoo!ニュースにもなっていましたからね(^^;)

ビットコインFXは、元手資金（証拠金）の何倍もの金額を運用して稼ぐことが出来るのですが、その分、損失を出した場合も元手資金を大きく超えてマイナスになってしまいがちになります。

なので、いまでは仮想通貨取引所各社が、かなり低い倍率までしか運用できなくしているといった感じです。

一般的な通貨を扱うFXも、僕がFXを初めてやっていたころは数百倍というレバレッジを掛けることが出来ましたが、今では２５倍までです。

そして、ビットコインFXは、通常の為替FXのさらに低い倍率までしか取り扱っていない取引所がほとんどです。

それはつまり、一般的な通貨を扱うFXより超絶ハイリスク・ハイリターンだからです。

いくらシステム化した取引方法であっても、今回の加藤浩二氏のマネパンJAPANは投資・FXには変わりがないので「絶対」はありえないんですよ。

なのに、動画内では「絶対に資産溶けません」と堂々と宣言（汗

しかし一方、その後の動画の内容でビットコインFXの３つの特徴として、

 
など、裏を返せば値動きが大きくて、大きく稼ぐことも可能だけど強大な損失を発生させてしまうハイリスク・ハイリターンの市場というのが読み取れるような表現もしています。

加藤浩二氏がマネパンJAPANで稼いだ証拠の通帳が怪しすぎる

もうひとつ、加藤浩二氏がマネパンJAPANで稼いだ証拠として提示される通帳の履歴が怪しすぎると感じています。

実際に、通帳の画面が公開されていたのでこんな感じ。

前回レビューした無料オファーでも言いましたが、まずビットコインで稼いでいる割にはキリのいい数字が並びすぎです(笑)

なおかつ、同じ日に何度も入金履歴があります。

ビットコインFXをやっているのに、わざわざ同じ日に何回も出金する必要があるのか？

 
といった理由もあり、そもそもマネパンJAPANで稼いだビットコインなどを換金したときの取引所の出金履歴ではなく、誰かに何度も振り込んでもらって履歴を自作自演しているだけの可能性が非常に高いです。

「絶対に資産が溶けない」「ビットコインFXで毎月８０万円以上稼げる」と言っているのに、わざわざ同じ日に何回も小出しに出金する必要が考えられませんからね(^^;)

かなりわざとらしい証拠づくりと感じてしまいましたｗ

というわけで、僕が今回の加藤浩二氏のマネパンJAPANが怪しいと感じた理由をまとめると、

 
というような理由から、基本的には今回の加藤浩二氏のマネパンJAPANは稼げるとは到底思えるような内容ではないと思いました(笑)

まあ、ビットコインFX（投資）である以上、絶対に稼げないとも断言できないので、可能性を感じる人は自己責任で参加をするのは自由だと思います(^^)

よかったら参考にしてみてください。

その他、ネットビジネスや副業で何か質問や相談があれば、お気軽にメールください♪

それでは、青島でした。